「ヤバっ、セフレが妊娠した!」結婚・中絶・認知?どうする!?

あらかじめ、ここでは命の尊さという話しは、じゅうぶん理解しているという前提で話を進めていきたいとおもいます。

私たちは、倫理的に…という話しと並行して、現実問題どう行動するかという、別の視点を持たなくてはいけません。

セフレが妊娠したという人は、その命の尊さという重みと並行して、「結婚してるから認知はムリ」「デキ婚に自信はないけど中絶なんて相手に言えない」など、現実的な問題に直面します。

倫理的なことは、じゅうぶん理解できていても、その通りに生きていけないのが人間です。
今回は、現実的な問題としてどうするか?という視点で、セフレの妊娠についてみていきましょう。

産むか産まないかは女性の判断で決まる

セフレが妊娠した場合、男性には決定権がほぼありません
どんなに話し合いをしても、最終的には妊娠している女性が、産むか産まないかを決断することになります

女性は妊娠すると、途端に母親の顔を持つようになります。
わが子を中絶したくない、またはわが子を見たいという感情が湧き上がるのは当然のことです。

こうなると、あなたがどんなに中絶を頼んでも、産むという選択をされてしまいます。

また、セフレがあなたに好意を持っている場合や、結婚に憧れている場合も、あなたの意見はあまり通らないでしょう
セフレが下した決断によって、今後のあなたの人生も変わると言っていいでしょう。

セフレが妊娠!その時の3つの決断

セフレが妊娠し今後どうするかを決めるには、大きく分けて3つの決断になるでしょう。

  • まずは、すべきではありませんが中絶手術を受ける。
  • もう1つは、責任を取る形で結婚する。
  • 最後に、認知はするが結婚はしない。

他にも、相手の女性次第では、認知しなくていいが養育費もしくは慰謝料が欲しいという人や、何もいらないという人。
中絶するけど慰謝料が欲しいという人など様々です。

ただ、大きく分けると3つの選択を迫られることになるでしょう。

セフレへの恋愛感情や、これまでの関係などで、どれを選択するか変わってくると思います。

もし、セフレに「妊娠したかも」と言われて、この記事を読んでいる人は、今のうちに何を選択するか考えておかなくてはいけません。

それぞれの選択をした場合、具体的にどのようになるのかご紹介します。

選択

1 .セフレの妊娠で中絶を選択する場合

男性の目線で言えば、計画していない妊娠の場合、正直中絶を選択するのが一番助かるのではないでしょうか?

セフレを作るような性にオープンな女性の場合、他にもセフレがいたり、本命の子かセフレの子か分からないといった理由で、中絶を選ぶ女性も多いでしょう。

本来あってはならない事ですが、出来てしまったことへのひとつの責任の取り方が中絶です。

 

1-1 .中絶費用の相場

中絶費用の相場は、妊娠5~11週目の女性の場合、手術前の検査などを含めて8~20万円程度
妊娠12~21週の場合は、25~35万円程度です。

妊娠した初期だと、まだ赤ちゃんが小さく手術自体も大がかりではないので、費用も安価で手術自体も日帰りになります(大きなトラブルがない限り)。

ただ、翌日からすぐ仕事が出来るかと言えば、それほど簡単な手術ではありません。
数日の安静は必要です。

妊娠して中期に入ると、赤ちゃんも大きくなり、母体への影響も比例して大きくなるので、費用も高額になります。
手術自体も、2~3日の入院が必要なケースもあるので、大がかりなものになります。

妊娠が分かって、中絶を選択することになったら、悲しいことですが1日でも早い方が母体への影響が少なく済みます。
決断したのなら、グズグズしないようにしましょう。

また、安さで病院を選ぶと、女性の体にその後異常が出ることもあります。
価格ではなく、通いやすさや周囲の評価などをしっかり確認するようにしましょう。

中絶後も、ちゃんと定期的に検査などに行くよう促してあげてくださいね。

 

1-2 .中絶すると具体的にどうなるのか?

セフレが中絶した場合、セフレとの関係が悪くなって別れたら、他人に戻ることができます。
子供を産んだ場合、これはできないので責任としては軽くなりますね。

辛いことと言えば、自分の子供を中絶してしまったという心理的な負担が大きいことです。
女性側は特に、自分の子供を中絶したという精神的なショックは大きくなります

中絶をキッカケに仕事ができなくなったり、鬱になる女性もいるのでアフターケアは必須です。

中絶は、男性にとっては痛くもかゆくもなく、自由になれると考える人もいるかもしれません。
しかし、女性側に大きな負担を掛けるので、出来る限りのサポート費用を全部出してあげるくらいはしてあげましょう。

2 セフレの妊娠で結婚を選択する場合

セフレの妊娠で結婚を選ぶという選択も、ひとつの責任の取り方です。

他に本命の彼女や妻がいない人や、セフレと良好な関係を築いていた人は、この選択をする人もいるでしょう。
2人の関係が上手く行くなら、一番望ましい選択と言えるでしょう。

 

2-1 .結婚すると具体的にどうなるのか?

セフレの妊娠で結婚を選んだ場合、責任をしっかり果たすことになりトラブルは少なくなります。
割り切った関係であっても、相手に情があれば結婚生活を送ることは可能です。

しかし実際は、セックスの対象だった女性が、妊娠で妻という立場になった時、上手く行かなくなることが多いという点で注意が必要です。

セフレは恋愛とは違い、ある意味無責任にただセックスを楽しむだけの相手でした。

良い所だけ見せていた相手が、急に生活を一緒に送ることになり、ダメな所を見せられるのですから、相手への気持ちが変化するのは当然です。
相手の女性も、あなたの素敵な部分しか知らなかったのに、急に現実を見せられるので立場は同じですね。

一緒に暮らしていくことで、2人の関係が良い方に傾けばいいのですが、大抵仲が悪くなってしまうケースが多いのです。

関係が悪化し嫁とは離婚できても、子供がいれば成人するまで養育費を支払い続ける義務が出てきます。
また、あなたがバツイチ子持ちになれば、その後の結婚や女性とのお付き合いにも影響してきます。

子供を産んで結婚するという決断は、大きな義務と責任を伴うことは知っておかなくてはいけません。

3 セフレの妊娠で認知のみをする場合

子供を認知するというのは、シンプルに言えば「自分の子供と認めること」です。
認知届というのを提出することで、法的に親子関係となり権利や義務が発生してきます。

 

3-1 .養育費の相場

認知する場合、養育費を支払う義務が出てきます。
いくらくらいが相場なのかご紹介します。

まずは、家庭裁判所で決定される算定表を元にした金額です。
家庭裁判所では、年収を元に養育費を算定されます。

サラリーマンと自営業では若干金額が異なります。
それぞれ子供一人の場合を見てみましょう。

サラリーマンの場合 自営業の場合 養育費の相場
年収200万円前後 年収150万円前後 1~2万円
年収350万円前後 年収250万円前後 2~4万円
年収500万円前後 年収360万円前後 4~6万円
年収800万円前後 年収570万円前後 6~8万円
年収1,000万円前後 年収710万円前後 8~10万円

出典:裁判所|東京家庭裁判所ホームページ

養育費・婚姻費用算定表(PDF:180KB)
http://www.courts.go.jp/tokyo-f/vcms_lf/santeihyo.pdf

上記のサラリーマンの年収は、源泉徴収票の「支払金額」が年収になります。

実際の所は、2人の話し合いで金額を決定し、話し合いがもつれた場合は家庭裁判所での取り決めとなります。

子供の年齢が上がれば、それだけ養育費の額も上がります。
子供の進学や入学などでも、臨時で養育費を要求されることもあるでしょう

養育費の支払いをやめたり滞納したら、場合によっては「強制執行」される危険があります。
これは、養育費に関して公的な証書を発行した人に限られます。

強制執行されると、給与や預貯金の差し押さえをされてしまいます。

子供のことを考えたら、一度決めた養育費は滞りなく支払うことが大切です。

 

3-2 .子供を認知する時の注意点

認知すると、子供の戸籍にあなたの名前が父親の欄に記載されます。
当然、あなたの戸籍にも子供を認知したことが記録されます。

ですから、妻や彼女に内緒でセフレとの子供を認知することは、現実的に難しいでしょう
認知するのなら、後から大きなトラブルにならないように、彼女や妻にはちゃんと話さなくてはいけません。

認知しなければ、自分の子供であっても他人という扱いになり、子供の戸籍の父親欄は空欄になります。

父親が子供を認知するのに、期間は決まっていません。
出産して数年後に、セフレから突然「認知して」と言われる可能性もあります。

この辺は、しっかりと逃げずに話し合っておく必要がありますね。

 

3-3 .認知すると具体的にどうなるのか?

認知すると、子供が成人するまでの養育費を支払う義務が出てきます。
逆に、子供が成人した後、あなたの生活は困窮した場合は、子供が生活を扶助する義務も出てきます。

上記はそれぞれ義務と言っても、自分の生活を犠牲にする必要はありません

自分が生活するので必死という状況であれば、母親との話し合いで額を調整したりストップしてもらうことも可能です。

子供にとって大きなポイントとしては、戸籍の父親の欄が空欄になるかどうかという点です。
自分の父親の欄が空欄というのは、子供にとってはとても悲しいことです。

名前だけでも父親が記載されているというのは、心の葛藤はあっても安心感につながることは確かです。

男性側から見ると、一緒に生活を送らなくても認知すれば父親としての義務が出てくるので、その後の女性とのお付き合いや結婚などで影響が出てくることは間違いありません。

この問題を回避する方法は?

倫理的には、絶対にあってはならないことですが、快楽だけ求めていた相手とのトラブルに正直「逃げたい」と思う人もいるでしょう。

いくつか回避方法を考えてみましょう。

考える男性

相手を感情的にさせない

女性は感情的になると、ヤケクソになったりあなたの気を引こうとして、現状子育ては難しいのに産む決断をする人がいます。

妊娠を聞いて、すぐ逃げようとしたり「俺の子じゃない」と否定すると、返って自分の首を絞めることになります

妊娠すると、女性はただでさえ情緒が不安定になり、冷静な判断ができなくなるのです。
どれだけ相手の感情を刺激しないかがポイントになります。

現状を冷静に話し合う

できれば中絶を選んでほしいと思うなら、冷静に何度でも話し合いの機会を設けましょう。

そして、子供を産んでも自分達では育てられないことを、相手に理解してもらうしかありません

その時、中絶を強要するような言い方をすると、相手は意地になって産むと言い出しかねません。
相手の思っていることを、できるだけ話させるようにしましょう

人に話していると、頭が整理され落ち着いてくるので、冷静な判断ができるようになります。
あまり優しくしすぎず相手を気遣いながらも、毅然とした姿勢を貫きましょう。

どうしてもセフレが産むという場合

本来あってはならないことですが、セフレがどうしても産むと言った場合は、公正証書を交わさないようにしましょう。

養育費の約束は口頭にして、サポートは必ずすると約束します。
そして、出来ることは最大限してあげてください。

それは、セフレのためではなく産まれてくる子供のためです。

最悪、あなたの生活が苦しくなった場合や、結婚が決まった時に、公正証書を残していると不利になってしまいます。

ただし、公正証書を交わしていなくても、養育費は要求されれば支払う必要があります
なぜなら、親ではなく子供が請求できる権利だからです。

何度も言いますが、倫理的には絶対あってはならないことです。

自分のしたことに対する責任をとることは、必ず自分のためになりますので、できるだけ逃げずに受け止めるようにしましょう。

セフレが妊娠しないよう避妊はじゅうぶんに!

セフレが妊娠して、このサイトへたどり着いた人は、しっかりと子供の今後を考えて決断するようにしましょう。

また、セフレの妊娠が怖い人や不安がある人は、こんなリスクがあることをじゅうぶん知って、避妊はしっかりするようにしましょう

間違っても「生でいいよ」と言われて、喜んで受け入れないように

読む人によっては、不快に感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、軽い気持ちで書いているわけではないことをご了承ください。

少しでも、望まない妊娠が減りますように。