セフレから性病うつされたっ!症状や対処法、検査はどうする?

セフレは手軽にセックスができて、恋愛のような面倒なこともしなくていい、最高のパートナー。

しかし、性にオープンな男女だからこそ成り立つ「セフレ」という関係には、リスクが潜んでいます。

それは、性病です。
性病は、軽いものだと気が付かないほど症状がありません。

しかし、重いものだと命の危険があり、人生を台無しにするほど怖いものです。

楽しいセックスライフを送りたいなら、一度は向き合うべき問題です。
そんな性病について、詳しく見ていきましょう。

セックスで感染する代表的な性病

まずは、代表的な性病について知っておきましょう。

毛じらみ

肉眼でも見ることのできる毛じらみは、陰毛の根元に白い粒がひっついたような症状が出ます。
セックスだけで移るものではなく、タオルなどの使い回しでも移ることがあるのでやっかいです。

【毛じらみの主な症状(男女とも)】

  • 陰毛の毛根にかゆみがある
  • 陰毛に白い粒
  • 赤いかぶれ
  • 下着に毛じらみが吸った血が付く

見て分かる性病ですし、とにかく痒みが非常に強いので感染には比較的気付きやすいでしょう。

毛じらみはコンドームでは予防できません
陰毛を剃ることで対処できますが、相手が毛じらみかどうか分からない時点で、この対処法は使えないので厄介です。

クラミジア

クラミジアは、女性に感染者が多い性病です。

【クラミジアの主な症状(男性)】

  • 自覚症状がほとんどない
  • 排尿時の痛みや違和感
  • 性器から膿が出る
  • 尿が濁る

【クラミジアの主な症状(女性)】

  • 症状が出ず気が付かないことが多い
  • おりものの匂いがきつくなる
  • 下腹部の痛みやもやもや
  • 微量な出血

女性は、症状が出ない人が多いので、知らずに感染し放置しているケースも多くあります
男性も、女性に何の症状もないので、疑うことなくセックスし感染してしまうことが多いのです。

性器ヘルペス

半数以上の人は、症状が出ないので気付かずに保菌者になっているケースもあります。

【性器ヘルペスの主な症状(男女とも)】

  • 症状は出にくい
  • 性器周辺に小さな水泡ができる
  • 歩行や排尿困難
  • 発熱・頭痛・倦怠感など
  • リンパが腫れる

感染力が強く、セックス以外にトイレやお風呂などで感染することもあります
またウイルスを完全に治療することが難しく、一度保菌者になると体調が悪く免疫力が下がっていると、何度も発症することがあります。

尖圭コンジローマ(ピトパピローマウイルス)

この性病の怖い所は、ウイルスに感染した人全てが発症するわけではないという点。
もう1つは、ウイルス自体を完全に治療することが難しいので、再発する可能性が高いという点です。

尖圭コンジローマの主な症状(男女共)

  • 自覚症状がほとんどない
  • 発症すると性器や肛門の周りにイボのようなものができる
  • イボは放置すると増える

放置しても自然に治ることはありません
正しい処置をしないと、悪化するのでしっかり病院に通うことが必要です。

梅毒

怖い性病のひとつである梅毒。
長い時間をかけて体を蝕んでいくので、症状が出た時には感染してしばらく経っていることがあります。

このような理由から、誰から感染したのか分からないケースが多い性病です。

【梅毒の主な症状(男女とも)】

  • リンパの腫れ
  • 性器にしこりができる
  • 頭痛や発熱、倦怠感など
  • 体に発疹ができる

末期になると、血管や脳へのダメージにつながっていきます。
早期発見、早期治療が必要です。

それぞれの症状は、放置していると自然と治ったように見えるので、病院へ行くのを遅らせてしまいます
少しでも該当する症状や心当たりがあれば、早めに病院を受診しましょう。

エイズ・HIV

一時期とても話題になり、エイズに関するドラマも放送されたほど有名な性病。
死に至る性病ですが、感染力は意外と低いのが特徴です。

とはいえ、現代の医学では完治させるのが難しく、発症を遅らせる程度しかできない怖い病気です。

【エイズ(HIV)の主な症状(男女とも)】

  • 高熱
  • 頭痛や吐き気、倦怠感(インフルエンザに似た症状)
  • リンパの腫れ
  • 体重の減少
  • 免疫力の低下

他にもたくさんの症状が出てきます。
潜伏期間が長く、自覚症状もないまま過ごしていると、突然発症します。

感染率が低くても、感染者との1度のセックスで移ることもあります。
コンドームを正しく着用することで、かなり感染を防ぐことができます。

性病に感染した時の対処法

性器に異常が出てきたら、性病を疑う必要があります。
そうなったら、何をすべきでしょうか?

病院で診察

性病検査をしに病院へ行く

何はともあれ、病院に性病検査をしに行きましょう。
男性の場合、泌尿器科に行くのが一番スムーズでしょう。

病院に行くのは気が引けるという人は、ネットで検査キットを購入し、自宅で検査することもできます。

どんな手段にせよ、早めに性病かどうか、性病であれば何なのかを知る必要があります。

セフレに話して一緒に治療する

性病に感染していることが分かったら、今現在セックスをしている女性すべてに、正直に打ち明けましょう
あなただけが治療しても、セフレが感染したままだと意味がありません。

何の病気だったのかを伝え、セックスは一時中断し、まずはお互い治療に専念しましょう。

治療を断るようなセフレは、かなり危険です。
関係を清算することをおすすめします。

本命にも性病になったことを伝える

本命の彼女や妻にも、性病に感染したことを話さなくてはいけません。
本命ともセックスしていれば、移っている可能性はじゅうぶんあります。

その時に心配なのは、セフレの存在がバレることではないでしょうか?
本当はいけないことですが、これを乗り切る方法を教えます

まずは、あなたが診断された性病のことを、しっかりと調べましょう。
病気によっては、潜伏期間が長いものやお風呂やトイレで移るものもあります。

そういった特徴を調べ、自分には心当たりがないので、君はどう?という聞き方をしましょう。
「君の浮気は疑いたくないんだけど…」と、あくまでも自分は浮気などしていない前提で、話を進めていきましょう。

病気や環境によっては、セフレの存在を打ち明けなくてはいけないものもあります。
残念ですが、その時は正直に話し謝罪しましょう。

どちらかと言えば、セフレより風俗に行ったと伝える方が、許してくれる確率は高いでしょう。

性病がうつらないようにするための方法

性病になってしまうと、通院や自宅での処置など本当に大変です。
一度性病にかかった人は分かると思いますが、とにかく情けない気持ちになります。

死に至るような性病になれば、人生すら変わってしまう可能性もあります。

そうならないように、性病が移らない方法を知っておきましょう。

ウイルスをガードする男性

お互い清潔な状態でセックスする

お互い、清潔な状態でセックスするようにしましょう。
趣味趣向などあると思いますが、性病のことを考えると不潔な状態でのセックスは危険です。

セックスの前に女性の性器をしっかりチェック

女性の性器が変な匂いがする、水泡が出来ている、赤く腫れているなど、少しでも違和感がある時は、セックスしない方が無難です。

寸前でしないという選択は、かなり辛いものだとおもいますが、症状が出ている時にセックスすると、感染する可能性はかなり高くなります。

コンドームはちゃんと付ける

コンドームが嫌いな男性も多いですが、やはりセフレや風俗など、他の男性ともセックスをしている可能性のある相手とのセックスでは、コンドームは必須です。

性病の予防にも、避妊にも効果的なので、欲望より安心を取って楽しいセックスライフを送りましょう。
万が一、エイズなどの大きな性病にかかってしまうことを思えば、一時の欲望とは比較できません。

セフレによっては「ピルを飲んでいるから生でいいよ」といった魅力的な誘い方をする人もいるでしょう。
しかし、性病のことを考えると、やっぱりコンドームは付けるべきです

これらのことをしっかりやっても、性病はどのように感染するか分かりません。
とにかく、早めの受診で症状が軽いうちに対処しましょう。

しっかりとした知識でセックスを楽しもう

車の運転も、正しい知識があってこそ、事故の無い楽しいカーライフが送れます。
セックスも同じで、正しい知識があってこそ、トラブルのない楽しいセックスライフが送れます。

性病に関しても、予防をしっかりとして、少しでも違和感があったら恥ずかしがらずに病院に行くようにしましょう。
重症になると、余計に大きな問題に発展しますよ。