「猿が自慰を覚えたら死ぬまでやり続ける・・・」
という俗説(嘘らしいです)がありますが、思春期の少年もオナニーを覚えたらせっせとオナニーにひた走るオナ猿になるかと思います。
筆者が高校生だったときも、友達と何日間連続でオナニーできるか勝負した想い出がありますw

オナニーを覚えた少年のイメージ
男とオナニーの付き合いはとても長く続きます。
そして、オナニーをするときには、オナニーをアシストしてくれるおかず(オナネタ)が必要になってくるわけで、そのおかずをみんな必死になって探しています。
でも、苦労して最高にヌケるおかずに巡り合えたとしても、2、3回そのおかずで抜くと「あれ?前より興奮しないな~」となり、再び新たなおかず探しの旅を繰り返すわけです。

夜な夜な必死におかずを探すイメージ
で、ふと思ったのですが、
男はおかず探しにどのぐらい時間を費やしているのだろう?と。
オナニーは必要です。
社会の秩序を保つため。
しかしながら、おかず探しは必要かと言われたら短いに越したことはありません。
どうせ射精したら賢者になるんですから。
そこで、世の中の男性達はどのぐらいおかず探しという人生において無駄であろう時間を費やしているのかアンケート調査をしてみました。
もし今夜、マウス片手にちんぽを握ろうと思っている方がいたら、この記事を読んでみてください。
<アンケート回答者 男性の年代>
10代:4人
20代:13人
30代:34人
40代:31人
50代以上:9人
合計91人
オナニーのネタ(おかず)探しに費やしたであろう時間
いままでおかず探しに費やした時間を正確に図っている人など皆無でしょうから、大体何時間?とおおざっぱに聞きました。
また、ネット上で探している時間以外にも、動画ダウンロード(昔だったらファイル共有ソフトとか時間かかりましたね)、エロ本・ビデオを買いに行っている時間など全てを考慮してもらった結果です。
オナネタ探しに費やしたであろう時間 【男性91人にアンケート】 |
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~200時間未満 | 5人 | 5.5% |
200時間以上~ | 2人 | 2.2% |
400時間以上~ | 5人 | 5.5% |
600時間以上~ | 6人 | 6.6% |
800時間以上~ | 2人 | 2.2% |
1,000時間以上~ | 13人 | 14.3% |
1,500時間以上~ | 6人 | 6.6% |
2.000時間以上~ | 14人 | 15.4% |
3.000時間以上~ | 20人 | 22.0% |
6.000時間以上~ | 10人 | 11.0% |
10,000時間以上~ | 8人 | 8.8% |
日本男子はおかず探しに時間かけ過ぎワロタw
アンケートをとった年代が10代~60代なので、結果も幅広いですが、それでも1,000時間以上が多いこと多いこと。
そして、一番多いのが3,000時間と来たもんだからみなさん良質なおかず探しに余念が無いようです。
筆者もその中の一人です!
3,000時間は、日数に換算すると125日!
これは不眠不休で探し続けた時間なので、これに睡眠や仕事(学校)の時間も考慮すると、約1年間ぐらい起きてる間ずっとおかず探しをしていた計算になるんじゃないかと。
やべー。。。
そして、上には上がいるわけで、6,000時間、はたまた10,000時間を超えるおかず探し界のエリートが2割もいるんです。
ちなみに、10,000時間は、416日分に換算されます。
もう1年超えてます。
もし、この10,000時間を時給1,000円でアルバイトしたら1,000万円になります。
男の憧れ日産GTRが買えちゃいます。はい。

もしおかず探しの時間を資格勉強にあてていたら
もしも、ちんぽを握らずペンを握っていたら取れていたかもしれない資格を見てみましょう。
■CPA会計学院 – 資格難易度ランキング!勉強時間&合格率から考察する!
引用:https://cpa-net.jp/cpa-15-03-161-3.html
最難関といわれる「弁護士」に必要な勉強時間が6.000~12,000時間以上ということですが、それをクリアするほどおかず探しに時間をかけた方が今回なんと18人もいます。
ほかにも、超難関と言われる「弁理士」や「税理士」が3,000時間なので、資格取れたかもしれない人はゴロゴロいます。
人気資格の宅建なんかはみんな余裕で取れちゃいますw
ちなみに、今回のアンケートで一番おかず探しに時間を費やした人が、20,000時間という途方もない時間をかけていました。「いやいや、さすがに盛ってるだろ!」っと思いますが、感想をもらったらまんざらでもない気がします。
おかず探しに20,000時間かけた人の感想
一般的に見てムダな時間かもしれませんが、オナニーは私のライフスタイルです。今も変わりはありません。いわゆる「おかず探し」にはそれなりの費用と時間をかけてきました。特に心血を注いできたのがポスターのコレクションです。(50代)
心血を注ぐって・・・ もう素敵ですw
ここで、「10,000時間の法則」ってみなさんご存知ですか?
10,000時間の法則とは、どんな分野においても10,000時間かけて修練するとその道の達人になれるという法則です。
ということは、今回、おかず探しの達人、野球界で言えばイチロー選手みたいな方々がけっこういらっしゃるということです。
では、おかず探しの達人になるとどんなスキルを習得できるのか考えてみました。
<おかず探しの達人が習得しているであろうスキル>
- 騙しリンクに騙されなくなり、スムーズに目的のおかずに辿りつける
- サムネイル画像を見ただけで自分のツボにはまる動画かある程度判断がつく
- 画像の一括ダウンロードや動画の落とし方などが身に付く
こんなところでしょうか。
うん、身に着けても全然嬉しいスキルではありませんね。
※ほかに思い付く人はコメント欄に意見くださいw
おかず探しに費やした時間を見てどう思った?
おかず探しにこれだけ時間をかけていたことを知ったアンケート回答者達に、「自分の結果を見てどう思ったか?」聞いてみたのでご紹介します。
オナネタ探しに費やしたであろう時間 【男性91人にアンケート】 |
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後悔していない | 48人 | 52.7% |
後悔した | 37人 | 40.7% |
何とも思わない | 2人 | 2.2% |
その他 | 4人 | 4.4% |
「後悔している」の方がやや多いものの「後悔した」とだいたい半々ぐらいという結果になりました。
「なんとも思わない」ってなんやねんw
「その他」の中にかなり特殊な人がいたので、後ほどご紹介します。
それでは、それぞれの感想の詳細を見ていきましょう。
後悔していない人の感想
- とても有意義な時間だったので後悔はないです。これからもどんどんオナニーに費やしていこうと思います。
- ぼ~っとテレビを見て過ぎていった時間や、渋滞にハマって動けないでいる時間などを考えれば大した事ないですね。一応目的があって行動している時間なので、無駄だとは感じないです。
- ものすごい膨大な時間を費やしているので、人間の性への欲望というものはすさまじいなと自分の事ながら感心しました。
- 人生にとってとても有意義時間であり、この時間がなければつまらない人生だったと思うと、費やした時間対し、悦びを感じます。
- 日にちにして40日以上。おそらくもっと費やしているであろうと思われますが、探している間のドキドキ感は幸せな時間だと思うので後悔は一切ないです
- 人生の83日をオナニーネタに費やすと考えると非常に無駄な時間を過ごしている様にも感じますが、それほと、ネタ探しが生理的な現象に精通しており、人間の活動の中で非常に重要な役割があると改めて認識しました。単に、エロ本やネットでアダルトなシーンを探し、それを実行に移すまでのプロセス、時間換算すると人生の中で結構な割合になることが解りある意味感動した次第です。
- 今の自分を構成する要素の一つであると考えれば虚しくも納得します。
- 好みの女の子の好みのシチュエーションで気持ち良く果てるためには時間の投資も大事だとだと思います。悔いはありません。
- 後悔はしていない。しかしただただ圧倒された。
- 計算してみたらとんでもない時間だなと思いました。
他にやることもあっのではと一瞬思いましたが、これも大切なことなのでもっとやってもよかったかなと思います。 - 膨大な時間を費やしてきたと感じましたが、趣味の時間なので後悔はしていません。
- 意外と多いなと感じますが、それでも仕方のないことだと思います。男なら誰でも新しい刺激を求めてネタを探していくものです!
- やはり印象と致しましては「そんなに費やしているのか…」とも思います。がしかし、ここに時間を割くことで人様の前で淫行をするに至っていないといった+の面もやはりあるかなとポジティブに捉えています。
それでも時間を節約するのであれば、あまり探す事に動かずお気に入りの素材をキープすることがそれに繋がるだろうと考えます。 - やりすぎ、約人生の一年分は使っていると思う。でもより好みの物がありそうで、好みの女優さんがいそうで、探したくなるし、同じ女優さんでも知らないタイトルが有ると見たくなる、違う顔を見せているかもとか気になるのでしょうがないかと思う
- 改めて2時間映画3000本分はすごいなと思うが、特に悔いはない
- 他のことに使えば有効利用できたかもしれないけれども、人間には息抜きとか無駄な時間も必要だから仕方がない。
- 年間約200日×探すの平均30分×覚えてから今まで30年ぶんとして計算しました。東大受かるのに3000時間もあればいけそうな気がしました。膨大な時間ですが我慢できることではないので仕方ないです。今後は迅速なネタ探し、コンパクトな行為を目指します。
「びっくりしたけど仕方がないこと」「射精をするために必要な時間」 という意見が目立ちました。
男性の悲しい性(さが)ではありますが、射精をしないと性犯罪が増える恐れがありますので、おかずは世の中の平和に貢献しているということです。
なかには、「有意義な時間だった」という、おかずを探す時間そのものに価値を感じているオナリストもいました。
私も今思うと最高に楽しい時間であると実感しています。
そして、この記事を書きながら今エロ動画をダウンロード中です。

まだかな、まだかな♪
後悔している
- 無駄な時間を過ごしたなと、少し馬鹿馬鹿しく思います。
- 計算するんじゃなかった…。
なぜオレはあんなムダな時間を…… - そんな時間があったら、副業でもして、かなりのカネを稼いでいただろうと思う。(笑)
- 勉強に当てたら10個くらい有意義な資格が取れそうな気がします。確かに楽しい時間でしたが、ちょっと勿体ないです。
- 例えば楽器などの趣味に費やしていたら違う人生だったと思う。
- 勿体無い、悲しくなる
- 情けない・・・でもこれからも増えそう・・・
- 25年×365日×20分≒3,000時間としました。
改めてみると阿保ですね。 - もっと効率的に探せたら有意義な時間が増えるのではと思いました。
- 絶望しました。この時間を他の何かにあてていたらと思うと、さらに絶望するのでやめておきます。
絶望された方がいましたw
やはり単純に「時間をかけ過ぎた」という意見が多く、なかには、その時間をもっと有意義なことに当てていたら・・・と後悔の念を抱く方もいました。
しかし、だからと言って、おかず探しの時間をゼロにすることはほぼ不可能だと思います。
「後悔していない・した」両方にあった意見として「もっと効率的に探して時間短縮」しようと思った方もいましたね。
その他の意見からピックアップ
- ずいぶん前からオナネタは決まっていて、昔のエッチなエピソードを反復するだけなので。
オナネタ探しに苦労しなくていいな、と思う。
この方のおかず探しに費やした時間は、なんと1時間未満ということでした。
マジかよ・・・
よほどエッチな体験をしたのでしょう。
このおかずの燃費の良さはプリウスの比じゃありませんね。
なぜこんなに時間をかけてしまうのか
オナニーをするために、おかず探しは必要な時間であることは確かです。
しかし、なぜこんなにも時間をかけてしまうのかその原因を考えてみました。
おかずは飽きる
どんなに「ツボにはまる最高にヌける動画」に出会えても、何回かそれでヌいてる飽きてきてしまいます。要はおかずには賞味期限があるということです。
そして、また新しいおかずを求めて彷徨い続けるわけです。
無料で落ちてないか探す
気になるエロ動画を見つけたら無料で落ちていないか頑張って探します。
検索結果に出てきた全てのページを確認したり、検索結果2ページ目以降も確認したりします。
ちなみに検索結果2ページ目以降も確認するのは、アダルト系が多いというデータがあります。
騙しリンク
エロサイトには無数のリンクが乱立しています。その中からお目当てのおかずのリンクを探すわけですが、「あった!」と思ってクリックしても、他のエロサイトに飛ばされるだけでなかなかおかずにたどり着けません。
おかず探しユーザーはエロサイトをたらい回しにされることが凄く良くあるんですw
他のおかずに目がいく
エロサイトは誘惑がたくさんあります。
お目当てのおかずを探しているときも「このおかずも良さそう!」と別タブで開いてチェックします。
おかず探しユーザーは、何個もタブを開きがちです。
今日はこのシーンでヌキたい
今日は「パイズリ」でヌキたい・・・のように、その日によってヌキたいシーン(ジャンル)、AV女優などがちょこちょこ変わります。
もしおかずにストックがなかったら(あっても探しますがw)、おかず探しの旅に出るわけです。
This video has been deleted.
「This video has been deleted.」
あ、、、
動画が消えている・・・
そして、またおかず探しの旅に出ます。
おかず探しは必要だけど短くしたいよね
筆者もおかず探しは大好きです。睡眠時間を削って深夜まで探していたなんてこともちょいちょいあります。
でも共通することは、ヌイたら終了なわけです。
そう考えると、時間をかけ過ぎるのはもったいないなと・・・ましてや、睡眠時間を犠牲にするのは絶対良くないですねw
これからもおかず探しは100%します!
ただ、「時は金なり」を意識してよりスマートなおかず探しを心掛けようと思います。
有料エロ動画サイト(カリビアンコム、Hey動画など)に登録するのも、全然アリだと思います。
めちゃくちゃ気持ちい大型オナホール(極上生腰(2万円)が欲しいw)買ってすぐヌくでもいいと思います。
でも、一番はセフレが欲しい・・・
こちらからは以上です。
セフレとはどこで出会えるの?セフレ経験者67人に聞いた結果
セフレとどこで出会った? 調査方法:インターネット調査 |
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出会い系サイト | 20人 | 29.9% |
職場 | 10人 | 14.9% |
知り合い | 8人 | 11.9% |
SNS・掲示板など | 7人 | 10.4% |
居酒屋・バー・クラブ | 6人 | 9% |
学校 | 5人 | 7.5% |
合コン | 3人 | 4.5% |
風俗 | 2人 | 3% |
同窓会 | 2人 | 3% |
イベント | 2人 | 3% |
その他 | 2人 | 3% |
アンケートの結果、思っていた通り、出会い系サイトでセフレを作ったという方が、全体の約3割というダントツの多さになりました!男性・女性ともに、1番多かったです。
出会い系では無い、SNSなどのインターネットと答えた方もそこそこいました。これを合わせると、4割の人がインターネット全般でセフレを作っているということになります。
出会い系でセフレを作った153人に聞いた!どのサイトを使った?
どのサービスで出会ったか? 調査方法:インターネット調査 |
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ハッピーメール | 21人 | 13.7% |
Jメール | 19人 | 12.4% |
タップル誕生 | 15人 | 9.8% |
PCMAX | 14人 | 9.2% |
ペアーズ | 12人 | 7.8% |
ワクワクメール | 7人 | 4.6% |
with | 5人 | 3.3% |
mixi | 4人 | 2.6% |
YYC | 4人 | 2.6% |
3人 | 2% | |
3人 | 2% | |
モバゲー | 3人 | 2% |
その他(2票以下) | 43人 | 28.1% |
結果は、1位ハッピーメール、続いてJメール、タップル誕生と続く感じです。
mixiやモバゲーなどは時代を感じますね。昔はこれらソーシャルゲームサービスを通じて出会うこともできましたが、今は廃れてきているので難しいかと思われます。
その他には、twitterや掲示板、昔流行った出会い系(スタビなど)、マイナーな出会い系などがありました。
セフレ探しに適した出会い系サイト
このあたりの出会い系サイトが良さそうですね。
これらのサイトは、今も広告費かけて宣伝していますので、アクティブユーザーはそれなりにいるかと思います。その代わり割り切り目的もたくさんいるので、見極める力が大事です。
ペアーズは真面目よりな恋愛マッチングサイトなので、セフレも結果的にそうなったという方が多いです。最初からセフレ目的だとちょっと使いづらいかもしれませんね。
出会い系の上手な使い方(管理人の方法)
「割り切り目的」と「素人女性」の見極め方法は、割り切り目的の人の気持ちになれば、ある程度なら区別はつきます。
それは、「投稿を繰り返している女性」「いろんなカテゴリに複数投稿している女性」は割り切りである可能性が高いということです。逆に、いつも見ない女性の投稿があれば、素人の女性である可能性が高くなります。もちろん絶対ではありませんが。
<出会い系で女性に会うポイント1>
いつも見る女性は避けて、初めて見る女性を狙う
それと、特定の出会い系サイトに絞らないで、広告をよく見かけるちゃんと運営されている複数のサイトに登録して、定期的に各サイトの投稿者の顔ぶれを確認することが重要です。
例えば、仕事終わりに確認する、20:00に確認する、土日のみ確認するなど、ルールを設けておけばサイト閲覧だけは案外簡単です。そして、「この子、初めて見るかも!」っと思ったら返信や直接メッセージを送るようにしましょう。
<出会い系で女性に会うポイント2>
複数の出会い系サイトに登録し、定期的に投稿女性の顔ぶれを確認する
出会い系サイトでは「気持ちの余裕」が大切です。セフレが欲しいと焦ると、稼働していないアカウントに大量に直メッセージを送ったり、エッチなプロフィールなどを見てしまい、無駄にポイントを消費してしまいます。
<セフレ探しにおすすめ出会い系サイト>
・ハッピーメール(18禁)