こんにちは。
以前、私が書いたセフレから彼女に昇格したけどすぐ別れた女性にインタビューしてみた
という記事を読んだ女性から、
「彼氏が元セフレでした!今付き合って半年が過ぎました。
今度は私にインタビューしてください!笑」
と、まさかの問い合わせをもらいました 笑
以前の記事でも、
- 「セフレの彼を好きになってしまった」
- 「どうやったら彼の本命になれるの」
と悩んでいる女性のために、セフレから彼女(本命)になるためヒントを紹介できればと思いインタビューしたのですが、、、
「付き合ってから一回も会わず別れちゃった」ということが分かり、「これじゃーヒントにならない 涙」ってなりました 笑
なので、今回こそ、セフレから本命になるためのヒントをお届けできると思い、インタビューさせてもらうことにしました。

※今回は都合が合わなかったので、LINEでインタビューさせて頂きました。
管理人:
宜しくお願いします!
では、まず簡単に自己紹介してもらっていいですか。
Sさん:
私は国際系の学部に所属している大学四年生です。
好きな食べ物は和食です
Sさん:
こんなもんで大丈夫でしょうか?笑
管理人:
(わ、若い!)
ありがとうございます!
大丈夫ですよ!和食好きなんですね 笑
管理人:
今回、なぜ問い合わせをしてくれて
インタビューを受けようと思ったんですか?
※問い合わせのきっかけとなった記事
セフレから彼女に昇格したけどすぐ別れた女性にインタビューしてみた
Sさん:
私の経験を友人に話したら、どうしたら彼女になれるのか聞いてくる子が結構たくさんいて
本当はそういう女性多いけど言えないだけなんじゃないかと感じました。
Sさん:
ネットにもあまりこうした経験談て載ってないですよね
だから私の経験をみなさんに知っていただけたらと思いました!
管理人:
Sさん優しい 笑
たしかにこういう体験談はあまりないですね。
管理人:
身近にセフレになっている友達(女性)ってけっこう多いんですか?
Sさん:
うん!いますね。
しかも女性の場合、
好きだからセフレになってしまう人が割りといると思うんですよね。
私がそうだったんですけど笑
管理人:
へ~、結構いるんですね。
(世の性の乱れが、、、)
Sさん:
セフレ関係というか、
一度限りで捨てられてる子のが多いかもしれないですね?
管理人:
俗にいうワンナイトラブというやつですかね。
若い男性はとにかくいろんな女性とエッチしたい願望あると言いますからね
管理人:
彼は同級生?
Sさん:
そうです!同級生です
管理人:
何がきっかけで彼と接近したんですか?
Sさん:
学部は一緒なんですけど、彼は私の知り合いでもなんでもなかったんです。
簡単に言うと最初はナンパされて知り合った感じだったかもしれないです笑
管理人:
ナンパ 笑
学校でナンパされたんですか?
Sさん:
最初、「英語○○先生のクラスだよね?」
「課題の提出の仕方わからないんだけど教えてくれない?」
て言われて
私本当にわからないのかと思ってたんですけど…
管理人:
彼、ナンパ上手い 笑
Sさん:
そうそう笑
とりあえずまずは連絡先を交換しようと向こうはしていただけでした笑
管理人:
まんまと罠に引っかかったわけですね 笑
Sさん:
はい笑
その後やっぱりまんまと家飲みにこない?と言われまして、
で行ったらヤられることわかってたんですけど、割りと顔がタイプなんで行ってしまいました笑
ようは私も彼のセフレになるつもりで最初は行ったんです笑
管理人:
!!! 笑
それで彼を好きになってしまったんですね。
Sさん:
はい、私は割り切れる性格じゃなかったみたいなんですよね、好きになってしまいました。
自分の性格をよく理解していなかったてことです!笑
管理人:
笑
管理人:
でも、顔がタイプならしょーがないか 笑(若いし)
それに、抱かれると感情が入ってしまうといいますもんね。
Sさん:
うん、私まさにそっちのタイプの女でした。
私がばかだった…笑
管理人:
笑
それで1回エッチをしてから、
セフレ関係になったということですかね
Sさん:
そうです、そうです?
その間は友達の間で私のあだ名がデリバリーガールになりました。
管理人:
デリバリーガール 爆笑
Sさん:
でもわりと辛いとか思ってなくて楽しんでましたね。
管理人:
へー、楽しんでたんすね!
Sさん:
恋愛は遊びという感覚がわりと私あるんだと思います笑
管理人:
恋愛は遊び感覚 名言ですね 笑
管理人:
どのぐらいの頻度でエッチしていたんですか?
Sさん:
うーん、2週間に一回とかかな。
管理人:
セフレ期間はどのぐらいだったんですか?
Sさん:
うーん去年の今頃くらいからだから、
4ヶ月くらいだったかな!
管理人:
長くもなく短くもなくという感じですね。
管理人:
最初は彼はSさんのことどう思ってたんですかね?
Sさん:
前から連絡先絶対聞こうと思ってチャンスを伺ってたと言っていました。
それから私も遊び感覚だったから、そんな好き好きしたわけじゃないし重くもなく、ちょうど良いセフレだったんじゃないですか?
管理人:
じゃー彼はSさんのこと好きではないけど、
可愛いと思ってた(もしくはエッチがしたかった?)のかもしれないですね!
管理人:
彼からSさんはセフレだよっ的なことは言われたことあります?
Sさん:
一番最初にこのことは誰にも秘密ね!とは言われましたね✨
私もはいよっ(“`д´)ゞていってました笑
嫌だって気持ちよりワクワクしてました笑
管理人:
なんか楽しそう 笑
大人の遊び的な感じですね 笑
Sさん:
そう、楽しかった
私からするとすごいタイプなセフレができた?てかんじ笑
管理人:
笑
Sさん:
彼女ってできてもいつか好きじゃなくなっちゃうもんだし、
セフレも彼女も行き着く先一緒くらいに思ってました笑
管理人:
うん、違う気がする 笑
Sさん面白いですね!
管理人:
連絡はどっちからが多かったですか?
Sさん:
向こうから連絡きて私がデリバリーしにいく感じでしたね✨
私からはしませんでした。
管理人:
(デリバリーしにいく笑)
連絡は彼からだったんですね。
エッチ以外でしたことはあります?
例えば飲みとか
Sさん:
うーん、家行く前にご飯食べに行くくらいかな。
あとコンビニ行ったり、一緒にテレビみたくらい笑
管理人:
テレビ 笑
Sさん:
エッチ以外は、なにもしてないです!笑
管理人:
エッチがメインですね笑
Sさん:
そりゃ、もうデリバリーガールなんで
管理人:
爆笑
Sさん:
でもあのときなぜかとても楽しくてしかたなかったですね
管理人:
彼も楽しかったでしょうね
Sさん:
そりゃさぞ楽しかったでしょうね
管理人:
エッチの内容は普通でした?
Sさん:
うん。今も思うけどなんなら下手な彼でしたね
管理人:
下手 笑
ラブラブな感じのエッチでした?
それとも、楽しい雰囲気のエッチでした?
Sさん:
うーん、欲に身を任せるエッチでした笑
楽しかったです
管理人:
なんで付き合うことになったんですか?
Sさん:
彼が付き合おうって言ってきました。
それまでは好きだったけど付き合うはないだろうという考えでしたね!
管理人:
ビックリですね!
言われた時、どうでした?
Sさん:
いやあ?うれしいデュフッて乙女になりました。
管理人:
乙女 笑
Sさん:
でも、彼、私と付き合ってみようと思ったけど
別にそのときは好きじゃなかったみたいです。
管理人:
へー!
じゃ~、一緒にいる時間が楽しかったから、
付き合ってみようと思ったのかもしれないですね
Sさん:
そうみたいですね、もっと中身を知りたかった。
とは言っていましたね
管理人:
なるほど!
セフレから彼女になるコツに通じるものがありますね。
みどり:
いろいろとお話聞かせてもらってありがとうございました!
楽しかったです♪
Sさん:
私も楽しかったです✨
こちらこそありがとうございました!
セフレから彼女(本命)になるヒント
最後のほうは時間がなくて駆け足になってしまったんですけど、Sさんにインタビューしてみて思った印象としては、
とにかく明るくてポジティブ ですね。
こんなに(笑)マークが使うことになるとは思わなかったです。
でも、この明るさやポジティブ思考がセフレから彼女になるためのコツなのかもしれませんね。
明るさ・ポジティブが重要な理由
彼を好きになってしまった状態でのセフレ関係は、それはそれは辛いものだと思います。
それでも、セフレという関係性を楽しめる明るさやポジティブさがあると、彼に重いと感じさせにくいのだと思います。
もし、重くなったと感じれば彼は逃げてしまうかもしれません。焦る気持ちは彼に伝わってしまいますからね。
関係が続けば、それだけ一緒にいる時間も多くなるので、徐々に彼の気持ちを変化させられることに繋がりますよ。
あと、明るくてポジティブな人って、不思議と魅力的に感じますよね。元気ももらえるし!
だから友人も多かったりしますし、人生を楽しんでいる感が伝わってくるので、男性からみても人として魅力的に見えるのだと思います。
セフレとしてでも、彼と一緒にいる時間を増やして、人として魅力的であれば、
彼に「この子と一緒にいると楽しい」「元気になれる」「落ち着く・安心できる」などと思ってもらえることができるかもしれません。
そう思わせることによって“付き合ってみる”という選択肢が彼の中に出て来るのではないのでしょうか。
そして、そう思わせるには、明るくてポジティブな性格であったほうがそう感じやすいのでしょう。
もし、セフレから彼女(本命)になりたいと悩んでいる方がいたら、
今の関係を思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか?